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リアリストとしてのホルガー・オジェック
category: スポーツ(サッカー)
浦和レッズが川崎フロンターレに続いてACL決勝トーナメントに進出した。
2勝3分で迎えたグループリーグ最終節は、選手たちが口々に「最低限の結果」と言うスコアレスドローに終わった。

今季はリーグ戦、ACLともに今ひとつ「勝ちきれない」浦和。
試合の後半に積極的にカードを切ってゲームを動かそうとしないオジェックをサポーターは『山』などと評している。
実際のところ僕も膠着した試合になると「永井投入しろよ!」などとやきもきしながら観戦していることが多かった(とは言うものの相馬の故障中はサブで最も流れを変えられそうな選手が岡野という厳しい台所事情の場合が往々にして見られたのも事実だが)。

事実、この試合でも「何が何でも勝つ」という采配は見せず、オジェックにしては早いタイミングでの選手交代といえる長谷部の投入も中盤と左サイドの安定を図ってのものだった。
決勝トーナメント進出を決めるスコアレスドローは、安堵とともに軽い失望を埼玉スタジアムにもたらしたかもしれない。

だが、僕は逆にこの試合を境にオジェックに対する視線を改めることになりそうだ。
オジェックとはリスクを冒すことを恐れるあまりドローの山を築き上げる指揮官ではなく、平日に4万人を超えるサポーターを集める熱狂の渦の中で、ひとり冷静に、淡々と、そしてあくまで現実的に「勝ち点1で十分」と割り切ることのできる指揮官なのではないか----

 「今日の対戦相手は非常に強く、
  そしてレッズにとって非常に難しい試合になり、
  予選突破は非常に厳しかった。
  後になって、今日の試合結果がどうのこうのとは
  あまり語られずに、まずは予選を突破したということが
  語られるようになればいいと思う」

試合後の指揮官のコメントが、そのことを裏付けているようにも思える。

過密日程の中で積み上げた『勝ち点1』も、シーズン全体としてみれば大きな意味をもってくるはず。それを知るリアリストの指揮官と多彩な選手たちは、熱いサポーターの声を受けて突き進んでいくだろう----

ひとつ指揮官に注文をつけるとするならば、僕がスタジアムに足を運ぶ日くらいは、アグレッシブな采配を振るってほしいということである。
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